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当社は、透明性の向上、投資家の保護、そして公正で効率的な資本市場の育成に取り組むため、様々なイニシアティブに参加しています。規制や法改正への提言は、市場参加者が協力することでより効果的になると考えています。利害が一致する場合、志を同じくする投資家と協力することで、当社の投資に特化した問題や、より広範で市場全体の検討事項に対してより大きな影響力を持つことができます。いずれの場合も、お客様の利益を最大化する変化をもたらすよう努めます。
RBC GAMは国連責任投資原則(PRI)1 に署名しています。PRIは、ESGへの課題を投資プロセスや所有方針に取り入れることを表明している投資家のためのグローバルネットワークです。当社はPRIの6つの責任投資原則を実践することを表明し、当社の既存の責任投資に対するアプローチはこれらの原則に沿っていると考えています。RBC GAMの責任投資チームのメンバーは、PRIボードが設立したポリシー委員会に出席しています。
また当社は、信用格付機関が関係する発行体についてESG要素を積極的に考慮することを奨励する「責任投資(PRI)信用格付けにおけるESGに関する声明」に署名しています。
PRI署名機関は責任投資の6つの原則の実施を表明し、その活動と進捗状況を報告します。
PRIはその評価手法に基づき、署名機関の投資原則への取り組みを評価しています。最新の評価報告書の結果については、以下をご覧ください。評価モジュールの中央値を算出するグループには、そのモジュールを提出し、かつ該当するモジュールの報告対象となっているすべてのPRI署名機関が含まれます:
有料の年間会員サービスの一環として、PRIはその評価手法に基づき、原則に対する署名機関の取り組みを評価します。報告内容が評価されると、すべての指標が集計され、評価モジュールには0から100までのポイントから換算された数値スコアが割り当てられます。2021年の報告サイクルのスコアは、過去のスコアと比較することはできません。2021年以前は、モジュールのスコアはアルファベット順の等級付けシステム(A+からE)を採用していました。
RBC GAMは英国スチュワードシップ・コード2020に署名しています。このコードは、資産運用会社と企業間のエンゲージメントの質を高め、株主への長期的なリスク調整後リターンの向上に寄与することを目的としています。RBC GAMの2021年スチュワードシップ・レポート(英語) および RBCブルーベイの2021年スチュワードシップ・レポート(英語)は、財務報告評議会(FRC)2 の承認基準を満たしています。RBC GAMの2022年版年次スチュワードシップ・レポートは、FRCの審査中となっています(2023年6月時点)。
RBC GAMは日本版スチュワードシップ・コードに署名しています。このコードは、機関投資家が実行すべきこととして、顧客、受益者、投資先企業に対するスチュワードシップ責任を果たすにあたって遵守すべき原則を定めています。
RBC GAMは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の推奨に基づき、毎年報告書を発行しています。3回目となるRBC GAMの報告書では、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標の4つの領域において、気候関連のリスクと機会にどのように取り組んでいるかについて述べています。
(TCFD report)
気候変動は、我々の時代の最も差し迫った問題の一つです。RBCはお客様の成功と地域社会の繁栄を支援するという目的意識を持ち、より包括的で持続可能な未来を築くために、先頭に立って行動していく所存です。
1. 2023年、RBC GAMは英国における規制対象法人であるRBC GAM UKとBlueBay Asset Management LLP(ブルーベイ)をRBC GAM UKに統合しました。統合前は、ブルーベイは国連責任投資原則(UN PRI)に個別に署名していました。RBC GAMの最新のPRI Transparency Reportにはブルーベイが含まれています。
2. 2023年、RBC GAMは英国における規制対象法人であるRBC GAM UKおよびBlueBay Asset Management LLP(ブルーベイ)をRBC GAM UKに統合しました。この統合により、ブルーベイは2022年スチュワードシップ・レポートを個別に提出していません。ブルーベイのスチュワードシップ活動は、RBC GAMの2022年版年次スチュワードシップ・レポートに含まれています。